金融

プロミス、おまとめローンの審査にかかる時間とその流れを解説!

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月々の返済額を減らすために、

プロミスの「おまとめローン」を考えているが、

  1. 審査にかかる時間は?
  2. 申し込みの流れはどうなの?

と思っている方へ、2023年最新の情報をお届けいたします。

プロミス、おまとめローンの審査にかかる時間と流れ

プロミスのおまとめローンは、基本的にweb申し込みはできません。

まずは電話対応になります。

それでは詳しく見ていきましょう。

お申し込みの流れ

  1. 電話にて仮審査(約20分)
  2. 見込みがある場合、担当に引き継ぎ本審査(10分〜15分)
  3. 最終審査・自動契約機(約1時間)

上記の流れになります。

電話にて仮審査(20分)

おまとめローンに関しては、web申し込みはしておりません。

よって、電話にて仮審査を行います。

この仮審査の所要時間は約20分です。

仮審査通過後、担当者に引き継がれます。

仮審査が通過すると、担当者に引き継ぎされ本審査に移行いたします。

ここでは、おまとめローンの対象になるか審査されます。

所要時間は10分〜15分になります。

最終審査

本審査に通過すると、最終審査になります。

お近くの無人機に行き、必要書類の確認をいたします。

これは、自動契約機で確認することになります。

所要時間は約1時間になります。

1時間になる理由として、確認書類が多いことです。

この確認書類に不備があると審査は通りませんし、再度提出となると二度手間になるので、本審査の際に言われた必要書類は必ず忘れないようにしましょう。

プロミス、おまとめローンの注意点!

ここでは、おまとめローンの注意点をお知らせいたします。

おまとめローンだからと言って、なんでもまとめられるものではありません。

また、借入後も一般的なローンとは違うので注意が必要です。

おまとめできる借金について!

対象になるもの

  • 消費者金融ローン(カード・フリー)
  • クレジットカードのキャッシング枠

対象にならないもの

  • 銀行ローン
  • クレジットカードのショッピング枠
  • 質屋からの借り入れ
  • 生命保険の契約者貸付

おまとめローン契約後の借入について

プロミスのおまとめローンを組むと、その後の追加融資を受けることができません。

申し込む前に確認が必要です。

おまとめした他社への振込について

おまとめローン締結後、プロミスから直接おまとめする他社へ振り込みが実行されます。

自分の手元に融資金が入ることはありません。

振込時期は、審査完了が15時前だと、当日の振込になります。

15時以降は、翌営業日の振込になります。

プロミスおまとめローンの審査に落ちた場合のおすすめは?

おまとめローンは、通常のローンより審査基準が高いため審査落ちする可能性もあります。

その際は、プロミス以外のおまとめローンを取り扱いがある、金融会社に申し込むことも可能です。

注意点として、短期間に何社も申込みすると「申し込みブラック」となり、審査に通らなくなることがあります。

金融会社に一度申し込みをすると、信用情報センターに6ヶ月間履歴が残ります。

一度に申し込みする際は1ヶ月に2社〜3社を目安にすることをお勧めいたします。

おまとめローン会社おすすめの3社

おまとめローンを得意とする、おすすめの2社のご紹介です。

プロミスで審査落ちした場合に検討してみてください。

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プロミスおまとめローン後の他社借入は?

プロミスおまとめローンを利用して借入をまとめた場合でも、他社からの借入は可能です。ただし、借入状況や返済能力によっては、他社からの新たな借入が難しいケースもあります。

例えば、すでに多額の借入がある場合や、返済能力が不十分だと判断された場合、他社からの借入が制限される可能性があります。そのため、プロミスおまとめローンを利用する前に、他社借入の状況をチェックし、借入制限の可能性がある場合は注意が必要です。

また、複数の借入先を持つことによって月々の返済額が大きくなり、返済が困難になる場合がありますので、借入状況をしっかりと把握し、返済計画を立てることが重要です。返済計画を守り、返済能力を維持することで、他社からの借入も円滑に行えるようになります。

プロミスおまとめローン契約違反

プロミスおまとめローン契約には、借り入れに関する重要な規定が含まれています。契約を遵守しない場合、契約違反になる可能性があります。これには、返済期限を守らないこと、借り入れ金額を超える追加借り入れを行うこと、および返済計画を変更することが含まれます。

契約違反を行うと、プロミスは重要な措置を取ることができます。これには、遅延金の課金、信用情報の悪化、および訴訟手続きの開始が含まれます。

プロミスおまとめローン契約を遵守することは非常に重要です。問題が発生した場合は、直ちにプロミスに連絡し、問題を解決するための措置を講じることをお勧めします。

プロミスおまとめローン 他社解約

まず、他社の借入を解約する際には、そのローンに関する契約書を確認する必要があります。契約書には解約手続きに関する情報が記載されているため、必ず目を通しましょう。

次に、解約手続きを行うためには、他社の担当者に連絡を取り、手続きを進める必要があります。解約手数料などの詳細についても確認しましょう。

そして、プロミスのおまとめローンを利用する際には、他社の借入を完全に解約することが必要です。プロミスのおまとめローンに関する詳細は、プロミスの担当者に問い合わせるか、公式サイトを確認してください。

プロミスおまとめローン デメリット

プロミスおまとめローンのデメリットは以下のものがあります。

  • 高金利:プロミスおまとめローンの金利は他のローン商品に比べて高めです。借入総額によっては返済額が大幅に増えることもあります。
  • 審査が厳しい:プロミスおまとめローンは審査が厳しいため、借入が難しい場合があります。
  • 借入限度額が低い:プロミスおまとめローンの借入限度額は比較的低めです。高額な借入が必要な場合は、他の金融機関を検討した方が良いでしょう。
  • 借入期間が短い:プロミスおまとめローンの借入期間は1年から5年までと比較的短めです。長期にわたる借入が必要な場合は他のローン商品を検討することをおすすめします。

プロミスおまとめローン・電話番号

プロミスおまとめローンの申し込みは、基本電話のみになります。

WEB申し込みはできませんので注意してください。

電話番号:0120-24-0365

プロミスおまとめローン自動契約機

プロミスは、おまとめローンを自動契約機で申し込むことができます。おまとめローンは、複数の借入先から借入金をまとめて1つにすることで、返済期間や金利を調整し、月々の返済額を減らすことができます。自動契約機を使えば、手続きが簡単でスピーディーに申し込むことができます。まずは、プロミスのウェブサイトからお近くの自動契約機を検索し、来店予約をします。自動契約機で必要な書類を揃え、申し込み手続きを進めることができます。おまとめローンを検討している方は、ぜひプロミスの自動契約機を利用してみてください。

注意点として、自動契約機でも最初から契約はできますが、ここで必要書類が膨大なので、自分で用意するのは現実的に難しいので、電話にて仮審査から行うことをおすすめいたします。

債務整理について

知らぬうちに借金が膨らみ、日常生活に支障をきたしている場合は注意が必要です。

その借金の返済額の調整や、最悪の場合は自己破産などの措置をとることにより、現状の生活をリセットすることもできます。

一人で悩んでいる方は、ぜひ下記を参考にご相談してみてください。

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時効の援用について

万が一、支払いができなくなりそのままの状態が続いている方は「時効の援用」を覚えておくことをおすすめいたします。

簡単に言うと、信用情報センターに「ブラックの情報」が載せられてから5年〜10年でリセットすることができる手法になります。

そのリセットするために「時効の援用」を使います。

この時効の援用をすることにで「ブラックの情報」が消えることになります。

ブラックの情報が消えると、またクレジットカードなどの申し込みが可能になり審査に通ると、またクレカを持つこともできます。

詳しくは下記記事を参考にしてみてください。

合わせて読みたい
時効の援用で信用情報を自分で復活させる方法!最新版

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まとめ

プロミスおまとめローンの、審査にかかる時間や申し込みの流れに関して解説してきました。

おまとめローンの場合、通常のローン審査より時間もかかりますし、工程も多いです。

また、審査も厳しめで、金利も高くなります。

結局、総支払額で得して計算にならない場合もありますが、月々の支払額を減らすことが目的ならば良いのかもしれません。

おまとめローンをご利用になる前に、しっかりと返済計画をお立てになってください。

また、プロミスおまとめローンの審査に落ちたとしても、他金融会社でも取り扱いがありますので参考にしてみてください。

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