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北とうがらしの生ラムは、こんな感じで焼けていきます!
北とうがらしを、お勧めする理由!
- とにかく、肉がやわらかく、クセがない上に、ラム肉のサイズが一口大にカットされていて食べやすいです。特に、「生ラム肩ロース」がおすすめです!
- 火力が強い。ここは炭火ですが、テーブルに七輪が運び込まれた時には、最初からマックス。美味しいお店は火力が強いです。
- 衣類に匂いがあまりつきません。各テーブルに綺麗にダクトフードが取り付けてあるためです。また、テーブルごとに各ロッカーが割り当てられているのが嬉しいところです。
- 定員さんが、親切です。各テーブルに目を配っていただけるために、野菜が焦げそうなときなどは、自らトングをもって対処してくれます。
店内は、カウンター席と、テーブル席で別れています。
ジンギスカン店の中では、奇麗なお店です。
最新のダクトフードが取り付けられているので、衣服にあまり匂いがつきません。
各、テーブルごとにロッカーが割り当てられています。
完全セパレートしたロッカーなので、匂いはつきません。
北とうがらしのメニュー
十勝の食材をふんだんに使っているのがわかります。
飲み放題はありません。(飲み放題付き宴会プランはありますが、前日までの予約で人数は4名から)
冬限定メニューです。
ごぼう茶なんて、珍しいです。
この時期は、帯広は冷え込むので、シメのごぼう茶は暖まりますね。
北とうがらしの注文は、タッチパネルで行います。
生ラムのおすすめは、「ショルダー」で決まりです!
その次が、「特上肩ロース」です。
個人的には、ショルダー「一択ですね。」
ビールは、サッポロクラシックです。
ここは、ジンギスカンが美味しいので、ビールが進みます。
その分、飲み放題がない分、お会計はいつも高めですが・・・
帯広、北とうがらしの生ラムのおすすめ!
これが、一番のおすすめ、「ショルダー」です。
ここの定番メニューなんですが、メチャクチャうまいです。
何がうまいかって、新鮮すぎるので、ミディアムレアで食べられるのです。
口の中に入れると、絶妙な柔らかさに驚かされ、羊特有のくせも全くなく、醤油ベースのツケダレに、唐辛子がからみ、アッという間に喉を通過してしまいます。
カットも丁度よく、小ぶりなので、女性やお子様でも、噛み切れないことは、ありません。
「特上肩ロース」です。
これも抜群に美味しいです。
ショルダーよりサシが入っているので、味にコクがあります。
これもまた、ジューシーなので、口の中からすぐに消えていきます。
普通のジンギスカン店であれば、食べ頃なんですが、ここ北とうがらしではこれでも、焼きすぎなんです。
それくらい、鮮度がいいんです!
これをひっくり返して、さっと焼いたくらいがベストです。
店名にもなっている、「とうがらし」です。
いくら入れても、辛みは増しません。
からみが目的ではなく、ここの醤油ベースの美味しいタレと、生ラム、とうがらしが絡むことで、3重に旨味が増します。
このたれに、生ラムをたっぷりつけて、ライスの上にタレがしたたるように食べると、もうやめられません。
豚の塩ホルモンです。
ジンギスカン店で、豚のホルモンは札幌ではあまりないので、珍しい逸品です。
これも、大人気商品で、豚特有のホルモンの薫りが全くしません。
どちらかと言うと、牛ホルに似てますよ。
クセがないので、ホルモンが苦手でもいると思います。
お酒の相棒にはもってこいですね。
これ、↑見た目からビンビン新鮮さが伝わってきていましたが、焼いて食べると、思っていたよりもシャキシャキで、うま過ぎてお替りしてしまいました。
地産地消が売りなので、うなずける味でした。
↑通常メニューにはない一品なので、名称を忘れてしまいましたが、小ぶりなジャガイモに、トロトロチーズが絶品でした。
サブメニューがここまで充実していると、アクセントになってまた、ジンギスカンが食べられます。
ジンギスカンの肉質もさることながら、すべての商品にこだわりが見られます。
お通しのキャベツです。
口直しにも最適です。
清潔感のある、トングとハサミ。
専用の入れ物があるのが嬉しいです。
唐辛子、ツケダレ、しろごまです。
トレイも清潔に保たれていて好感が持てます。
お客さんが帰ると、スタッフの方は、消毒液をもって一生懸命にテーブル清掃をしているので、教育が行き届いているのが伝わります。
北とうがらしの予約について
週末は、予約しないと入れないことが多い。平日も早い時間帯は込み合うことがあるので、数日前からの予約をお勧めします。
北とうがらしへのアクセス・営業時間
住所 | 〒080-0011 帯広市西1条南10丁目6 |
Tel | 0155-24-6858 |
営業時間 | 17:00~24:00(ラストオーダー23:30) |
座席数 | 66席 1F:26席、2F:40席 |
駐車場 | なし |
北とうがらしのまとめ
いかがでしたでしょうか?
ここ、北とうがらしの生ラム「ショルダー」は北海道の中でも上位に入るくらいのクオリティーがあります。
とにかく肉質にこだわっています。
「ミディアムレアで食べてください」と言われるジンギスカン店もそう多くはありませんから、相当自身がある証拠です。
帯広には、味付けジンギスカンの名店も数ありますが、是非、北とうがらしの、生ラムも食べて見て下さい。
外すことはありません。