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※2021年6月28日に移転オープンしております。使用画像は移転前のものになります。
『グルマンズいとう札幌』という焼肉店をご存知ですか?
札幌に店を構えていますが、そのファンは北海道内だけにとどまりません。
全国からもこちらの焼肉を目当てに札幌を訪れる人もいるほど。
予約必至とも言われる、超有名かつ超人気店なのです。
この記事では、お店の予約の方法はもちろん、気になるおすすめ人気メニューまで、グルマンズいとう札幌の詳細とその魅力をたっぷりとお届けします。
グルマンズいとうの予約方法
グルマンズいとう札幌は、先にもお伝えしたとおり『予約必至の名店』。
電話での予約が可能です。
人気店ゆえ、1か月くらい先まで予約で埋まってしまっていることも多いので注意が必要です。
ただ、開店後の早い時間帯は難しい一方、21時を過ぎると比較的予約が取れる可能性が高くなります。
グルマンズいとう札幌は遅くまで営業しており、平日と土曜日は翌日午前3時まで、日祝日は24時まで。
「どうしてもこの日に食べたい!」という方は遅い時間帯を選ぶと良いでしょう。
グルマンズいとう、定員さんのおすすめ人気メニュー!
何を食べてもはずれなし!
ですが、
その中でも他店では中々お目にかかることができない一品をご紹介します。
上ミノの湯引き
グルマンズいとう札幌で、おすすめ人気メニューのひとつ、上ミノの湯引き
。調理法もそのいただき方も、とにかくシンプルです。
ミノはさっと湯引きし、薬味をきかせた酢醤油で。
まるでホタテのようなミノの食感を堪能できるのは、新鮮だからこそなんですね。
ホルモンの鮮度にこだわっている、グルマンズいとう札幌おすすめの一品です。
売り切れになることも多いので、品切れ前ならば迷わず注文することをおすすめします。
豚ガツ
豚の第一胃袋。高タンパクかつ低カロリーで、豚一頭から500gほどしかとれません。
グルマンズいとう札幌の豚ガツは、歯ごたえが抜群。
とてもシャキシャキとしています。
北海道の他店では味わえないと思うほど、クセになる一品です。
こころ
グルマンズいとう札幌のおすすめ。
こちらも他店では味わえないのではないかと思うほどの、新鮮な一品です。
脂が少ないのが特徴で筋繊維が細かく、コリコリとした食感が楽しめますよ。レア気味に、軽く炙っていただきます。
ちなみに、こころとは牛ハツ(心臓)のことです。
らんぷの芯
グルマンズいとう札幌で肉の柔らかさと赤身の旨みを堪能したいなら、ランプの芯がイチオシです。
脂身が少なく、その柔らかさはヒレに匹敵するほど。赤身の旨みたっぷりのヘルシーな部位です。
らんぷのど真ん中、とても希少な部位のクセのない上品な味わいに、山わさびと泡醤油を添えていただきます。
旨肉ロース
写真下部4枚がグルマンズいとう札幌の旨肉ロースです。
牛肉らしい肉の旨みがとても濃厚で、脂の甘みとのバランスも絶妙です。もちろん、もみダレとの相性もバツグンですよ。
ひうち
写真下部2枚が「ひうち」です。
もも肉の中でも特にサシの入りが良いのが特徴です。
霜降りも多い一方、サシと赤身とのバランスが人気のひみつ。
グルマンズいとう札幌で、濃厚でジューシーな旨みを楽しみたいなら、ひうちがおすすめです。
いちぼ
牛のおしりの部分、人間でいう「おしりのえくぼ」に当たる部分で、とても希少な部位。牛1頭からわずか2kgほどしかとれません。
そのため、食通に人気の部位でもあります。
赤身とサシのバランスがすばらしく、きれいな霜降りとなっているのも特徴のひとつです。
肉の甘みとまろやかな味わいを堪能するのと同時に、グルマンズいとう札幌こだわりのカットによるしっかりとした歯ごたえもお楽しみください。
セウジャン(ボタンえびの韓式醤油漬)
韓国料理のひとつで、ボタンえびを醤油ベースのタレに漬け、しっかりと熟成させたもの。
とろりとしたエビの食感に醤油の風味があいまって、ごはんもすすみますよ。
グルマンズいとう札幌のセウジャンは、エビの旨みと甘みがぎゅっと凝縮された一品。濃厚な味わいを、ぜひご自身の舌で味わってみてくださいね。
チャンジャ
韓国三大珍味のひとつで、キムチの一種でもあります。
キムチというと白菜やきゅうりといった野菜がメジャーですが、チャンジャで使うのはタラの内臓。
イメージとしては、韓国風魚介の塩辛といったところでしょうか。
コリコリとした食感と、タラの旨みを堪能できます。
グルマンズいとう札幌では、焼肉だけではなく韓国料理のメニューも絶品なんですよ。
ごはん(つや姫)
山形のブランド米、つや姫。甘み・旨みに優れ、口当たりや粘り気のバランスが良く、ごはんそのものがご馳走と言われるほど。
日本一のコシヒカリをも凌ぐ、おいしいお米として開発された品種です。
写真でもおわかりいただけるかと思いますが、炊きあげたごはんのこのツヤが、米の品種名の由来でもあります。
グルマンズいとう札幌のごはんは、味だけでなく目でも楽しむことができますね。
グルマンズいとう札幌のこだわり3選!
グルマンズいとうの店主は、焼肉に対するこだわりが半端じゃありません。
そのこだわりを解説していきます。
1つ目のこだわりは、『生肉のみの提供』。
これは店の約束事として掲げられ、メニューにもしっかりと書かれています。
店主の目利きで肉を厳選し、全国各地からその時期に良い和牛を取り寄せています。
産地や銘柄を固定していない分、リーズナブルに質も味も良い肉をいただけます。
2つ目のこだわりは、鮮度に徹底的にこだわっているホルモン。
べて北海道産で、提供されるホルモンは、当日開店数時間前に到着後すぐに仕込まれるのです。
だからこそ、先に紹介した「上ミノの湯引き」のようにさっと湯通ししただけのホルモンも、自信を持って提供できるのですね。
3つ目のこだわりは、固定概念に縛られていない点。
お店のメニューは、店主の考えで生み出されています。そのこだわりは、肉のカットにも表れているんですよ。
肉が柔らかくなるようにではなく、あえて噛みごたえを追求したカットのしかたをしています。
食感にもこだわっているのですね。
グルマンズいとうにはススキのに系列店がある!
グルマンズいとう札幌には、実は姉妹店が存在します。
ススキノにある『焼肉リゾートハワイ』です。
オーナーが同じグルマンズいとう札幌の系列店ということもあり、こちらの店舗も大変人気店となっています。
大きな違いは、その価格帯と営業時間。
肉のランクは少々異なりますが、その分リーズナブルな価格帯で提供されています。
また、営業時間もグルマンズいとう札幌とは異なる時間帯に設定されており、22時から翌朝8時まで。
日曜も営業しているうえ、定休日はなく無休。これは嬉しいポイントですね。
グルマンズいとうの基本情報
住所 | 札幌市中央区南3条西3丁目8克己ビル1F ※2021年6月28日移転オープン |
TEL | 011-596-9029 |
営業時間 | 18:00~03:00(L.O 02:00) |
日曜日/祝日 | 17:00~24:00(L.O 23:00) |
予約可否 | 可(電話) |
定休日 | 水曜日・第2火曜日 |
クレジットカード | 可(VISA・MASTER) |
個室 | なし |
貸し切り | 不可 |
禁煙・喫煙 | 全席喫煙可能(最新情報は店舗にて確認) |
お子様連れ | 可能 |
食べログ | 百名店2018~2020まで継続して受賞 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキング有り) |
食べログでも「グルマンズいとう」の人気をご確認ください。
テイクアウトはできる?
グルマンズいとう札幌では残念ながら、提供される料理のテイクアウトは実施していません。
お店の約束でもある「生肉のみの提供」、ホルモンも徹底的に鮮度を最重要視し、「北海道産のみの扱い」と言うことを考えると、テイクアウトできないのはしかたのないことかもしれません。
しかしこれは、視点を変えれば『お店では、新鮮なものがもっとも良い状態で提供されている』ということ。
店主が厳選した新鮮な肉やホルモンは、ぜひグルマンズいとう札幌でご堪能くださいね。
グルマンズいとうは、コロナで休業?
コロナ禍においても営業はしていますが、この記事は執筆時の情報となります。グルマンズいとう札幌へ足を運ぶ際には、営業時間等について事前にお店に確認することをおすすめします。
冒頭でもお伝えしたとおり、グルマンズいとう札幌は予約必至の超人気店。営業日時について事前に確認を入れておくと確実です。
予約は電話で受け付けていますので、営業日時の確認電話と同時に予約を入れてしまえば、一石二鳥ですね。
グルマンズいとうへのアクセス
グルマンズいとうは、札幌市中央区のススキノにある焼肉店です。
ススキノの外れにあるので、冬に来られる方は自分の現在地との距離感を把握してから向かいましょう。(吹雪くと100m歩くのも大変なので)
札幌JR駅→徒歩5分→札幌地下鉄南北線駅→3分→ススキノ駅到着→徒歩8分
グルマンズいとう札幌で焼肉をたべよう
昔ながらのロースターを使い、お客さんがより肉の旨みを楽しめるよう、随所にこだわりが見られるグルマンズいとう札幌。
ジンギスカンも良いけれど、店主のこだわりがあふれたグルマンズいとう札幌の店内で、おいしい焼肉と韓国料理に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。